【ご遺体の長距離搬送】万が一の際にはご相談ください
市民葬祭アステルでは、万が一の際のご遺体の長距離搬送も承ります。
先日は短期間に2度の長距離搬送を承りました。
1ケース
宇都宮市内の病院から広島県呉市(片道950㎞)12時間
2ケース
宇都宮市内のご自宅から愛媛県松山市(片道970km)12.5時間
上記、2ケースとも長距離搬送という事でお客様との協議の結果、柩に納棺し、ドライアイス処置を施して搬送させて頂きました。
故郷で待つご遺族のために、最短時間での搬送を実施致しました。
950㌔クラスにもなると、空路による移送も手段として選択肢に含まれます。
しかしながら、空路の場合には搭乗の手続きをはじめ、特殊な梱包による準備で数日間の日数を要します。
搬送料金についても大差はありません。
従って、陸路によって安全かつ敏速に対応することが最良と考え、アステルでは基本的には空路は選択せず、日本の端まで陸路での遺体搬送を優先します。
出張中や旅行中などの予期せぬ事故や病気。
そして、よく知らぬ土地でのアクシデントは、想像を超える緊張感を要します。
少しでも早く故郷にお帰り頂けるよう、無駄のないスケジュールで最良の方法をご提案させて頂きます。
ご遺体の搬送は、短距離・長距離問わず専門葬儀社のアステルにご相談ください。