コロナウィルス感染症での葬儀について
令和5年に入り厚労省より「コロナウィルス感染症による死去への葬儀ガイドライン」の改正が発表されました。
市民葬祭アステルも、この改正されたガイドラインに沿った形の対応を開始しております。
これまで、死亡退院時の「納体袋」への収納が不要となり、故人様をの接触後の適正な消毒などを施すことにより、最後のお別れも可能となりました。
とは言え、まだまだ感染の拡大が収まらない昨今の状況を考えますと、引き続き高齢者などに対する感染防止をしっかりと取り入れ、十分な対策にご理解を頂く事が求められますので、ご協力をお願い致します。
また、ご自宅などに安置できない場合への対応につきましても、提携先霊安室のルールが運営会社ごとに異なる為、しばらくの間はコロナ対応として柔軟にご案内を行ってまいる所存です。
しかしながら、故人様のお顔を見ることなく火葬されてきた時期から比べ、やっとここまで規制が緩和されて参りました。
行政のルールに沿って、最大限お客様に喜んで頂けるお別れの場をサポートしてまいりたいと思います。
コロナウィルス感染症でお亡くなりになった場合には、経験豊富な市民葬祭アステルにご相談ください。