【宇都宮 葬儀】急速に増える家族葬ホールについての注意点をお知らせします。
宇都宮市内でも急激に増えた「家族葬ホール」。
大手の互助会系の葬儀社を中心に、中堅葬儀社などが過剰に施設を出店しているのを目にしたことは有りませんか?
そもそも、今まで聞いた事もないような家族葬ホール名が多いですよね?
実はこれ、有名どころの大手の葬儀社がサブブランドで展開している家族葬ホールがほとんどなのです。
と、いう事は高額で有名なあの会社も含まれていますが、知らないままにお葬式を頼んでしまうとオプションなどの追加等で当初の宣伝価格よりも大幅に高額な請求を受ける事が度々報告されております。
実際問題として、お葬式に掛かる費用が8万円とか、7万円台って一目でおかしいと思いませんか?
もともと300万円とか200万円もかかっていたお葬式が、どんなに時代が変わったとはいえ、8万円にはなりません。
確かに、昔は会葬者も多かったですから接待費などの必要経費は今に比べると多かった時代がありました。
とは言え、昨今の家族葬の平均は20名~40名でお葬式を行い、いまでも200人規模のお葬式も行われます。
では、本当に少人数でお葬式を行ったっ場合には8万円でお葬式が出来るのでしょうか?
答えは・・・できません。
少なからず、プランに含まれていない品々がオプションとして発生し、上澄み型の見積書が出来上がってしまいますので注意が必要です。
このように、葬儀業界は過剰な広告合戦が繰り広げられ、我々の様な小規模な葬儀社では真似できない規模の広告費を投資して集客を行っているのが実態です。
葬儀社を選定する際には、是非しっかりと見積を取りお話を直に伺う事で後悔しないお葬式の準備を進めるようにしてください。
市民葬祭アステルでは、事前のご相談やお見積もりなどにも敏速に対応しております。
お気軽にお声がけください。