家族葬の傾向はこのまま続きます。
新型コロナウィルス感染症の蔓延により、葬儀業界も大きな変革を受けました。
おそらく、葬儀のあり方はコロナ禍における自粛傾向や人付き合いのあり方を10年先まで早めたのではないかと感じています。
市民葬祭アステルでは、今後も家族葬を好まれる傾向は続き、もはや家族葬がスタンダードの時代から戻ることは無いと考えております。
これまで大きな会場を使用し数百人規模の葬儀により盛大に送りだした葬儀の姿も、今後はほとんど見ることは無くなるものと思います。
しかしながら、その大規模な葬儀により恩恵を受けてきたのが、いわゆる「大手葬儀会社」でした。
今後は大規模なセレモニーホールは淘汰され、家族葬専門式場や公営斎場を活用したセレモニーが主力となり、アステルのような小規模葬儀社が活躍する時代になります。
小回りが利いて、お客様の利便性に寄り添える小さな組織力。
この強みを生かせる時代になってまいります。
昨今、火葬式と家族葬また一日葬に関するご相談が増加しております。
万が一に備え、葬儀に不安を感じたらまずは市民葬祭アステルにご相談ください。
小規模でも華やかでゆとりある葬儀をサポート致します。